IC辞書業界が再編?!
文化通信が報じたLIBLIeの記事の中に気になる部分があった。(2004/4/12)
LIBLIeはBBeBフォーマットの辞書を表示できる。このフォーマットはソニーのIC辞書と同一でメモリスティックを介して互換性がある。ソニーはLIBLIeの辞書機能は読書端末の付加価値というスタンスだが
(前略)
さらに、電子辞書の最大手であるカシオ計算機と第3位のセイコーインスツルメントは、 ソニーからのライセンスでイーインクパネルとBBeBを利用したハードウェアを開発するといわれている。
(後略)
あくまで「いわれている」という伝え方だが、BBeBを梃子にIC辞書分野が再編というシナリオは考えられる。なおIC辞書第2位のシャープは4月はじめの発表ではBBeBの賛同会社の中に名前が入っていない。
どちらにしても50冊も実装したIC辞書が登場するご時世だ。プレバンドル型の競争はもはや行き着くところに来た。逆に英語に特化したIC辞書や受験用と銘打ったIC辞書に注目が集まっている。
流れはプレバンドルから辞書の選択・交換可能という流れだ。とすれば辞書のフォーマットの共通化は避けて通れない課題なのだ。
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